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お知らせ

家具を購入する前にチェックしておくこと - お買い換え編 -

こんにちは、伊藤家具です。私たちは、変化するライフスタイルに合わせて長く安心して使える家具のご提案を続けています。
今日は 「家具の買い換え」 を検討されている方に向けて、家具屋さんに足を運ぶ前にぜひ確認していただきたいポイントをご紹介します。

買い替えを考えはじめたら
さまざまな家具がありますが、ここでは『ソファの買い替え』を例にご紹介していきたいと思います。
長年使ってきたソファは「表面の生地が傷んできた」「座面がへたってきた」という理由から『そろそろ新しいソファにしようかな』と考える方も多いのではないでしょうか。
そして、いざ家具屋さんへ行ってみると「今はどんなソファがあるんだろう?」とワクワクしながらも、いざ選ぶとなると悩んでしまうこともあると思います。

家具屋さんへ行く前に
確認すること
スムーズに家具選びを進めるために、ぜひ次の4つを事前にチェックしてみてください。

01
今使っている
ソファ
サイズを測る
まずはご自宅で使っているソファのサイズを正確に測りましょう。
幅・奥行き・高さを測っておくことで「今のサイズ感がちょうどいいのか」「もう少し広め・コンパクトな方がいいのか」といった判断材料になります。
よくある失敗例
「今のソファが3人掛けだから、新しいのも3人掛けで大丈夫」と思って買ったら、デザインによっては想像以上に大きく、部屋に置いたら圧迫感が出てしまった…というケース。実寸を測っておくことで、こうしたギャップを防げます。

02
ソファを置いている
スペースを測る
ソファを置いている部分の幅や奥行き、通路やドアまでの距離を測っておきましょう。
これをしておくと「新しいソファを置いたら通れなくなった」「扉の開閉がしづらくなった」といったトラブルを避けられます。
得するポイント
ソファの脚があるデザインだと圧迫感が軽減されます。「スペースはそこまで広くないけれど、部屋をすっきり見せたい」という方は、事前に寸法を測ったうえで脚付きタイプを検討してみるのもおすすめです。

03
ソファを置いている
部屋の写真を撮る
写真があると、お店でスタッフに相談する際にとても便利です。
色や雰囲気、窓の位置や床の色などを一目で共有できるため「このソファなら合いますよ」と具体的な提案を受けやすくなります。
よくある失敗例
カタログや店頭で見た時は素敵だったのに、自宅に置いたら「床やカーテンと色が合わない…」と後悔してしまうケース。部屋の写真を持っていくと、色味やテイストのミスマッチを防ぎやすくなります。

04
ソファを置く部屋の
サイズを測る
部屋全体のサイズを測っておくことで、ソファを置いた時の圧迫感や他の家具とのバランスがイメージしやすくなります。
「広いリビングだから大きいソファでも余裕だろう」と思っても、実際に置くとテレビとの距離が近すぎたり、ダイニングスペースが窮屈になったりすることもあります。
得するポイント
ソファの配置を変えたり、L字タイプを検討したりする際にも、部屋全体のサイズを把握しておけば選択肢が広がります。

便利なスマホの
メジャーアプリ
メジャーなどが無い場合はスマートフォンの計測アプリも有効です。
iPhoneなら「計測」アプリ、AndroidでもAR機能を使った計測アプリがあり、カメラで対象物を写すだけで、だいたいの長さがわかります。
ポイント
もちろんメジャーで測るのが一番正確ですが、「大きすぎて入らないかどうか」「大体どのくらいのサイズ感か」を把握するだけなら、これらの方法でも十分です。

ベッドやテーブルなど
家具選び全般に有効!
今回ご紹介したポイントは、ソファに限らずベッドやダイニングセットを選ぶときにも役立ちます。これらの準備をしておけば、気に入った家具を見つけた際に「置けるかな?」「大きすぎないかな?」と迷わずにすみます。
さらに「失敗例」を知っておくことで同じ後悔を防げますし、「得するポイント」を意識すれば家具選びがもっと楽しくなるはずです。ぜひ次のお買い換えの際に試してみてください。
せっかくのたのしい家具選び、置けるかどうかではなく、欲しいもの探しに時間をかけましょう。伊藤家具では、ライフスタイルにあった家具選びをサポートします。

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